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【母校サッカー部への愛情いっぱいのサッカー教室】ヴィアティン三重トップチーム樋口靖洋監督来町!来校!樋口監督、城田町長、教育委員会のみなさんに感謝しかありません。

本日8月22日(月)の午前中、川越中学校グラウンドにて、JFL(日本フットボールリーグ)のヴィアティン三重トップチーム「樋口靖洋監督」にサッカー教室を開催していただきました。樋口監督は、川越中学校サッカー部の大先輩(当時は川越町朝日町学校組合立明和中学校)です。その樋口監督は、母校に46年ぶりに訪問をしていただき、大変お忙しい中にもかかわらず、本校のサッカー部へのご指導をしていただきました。このサッカー教室を開催するにあたり、城田政幸川越町長、川越町教育委員会が全面的にバックをしていただき、川越町のサッカーが大好きな川越中学校サッカー部員に本物のプロから学ぶ貴重な機会を作っていただいたことにも心から感謝申し上げます。樋口監督は、Jリーグの横浜F・マリノスの監督で天皇杯優勝やモンテディオ山形、大宮アルディージャ監督を歴任されるなど日本サッカー界を引っ張ってこられた偉大な存在です。そのような監督が母校のために来校いただき、サッカー部の子どもたちに大変熱心に情熱的なご指導をいただきました。

『サッカーの面白さは「主体性」』『「主体性」とは自分で判断し、決断し、実行すること』『そのためには顔をあげて周りをよく見ること』というテーマのもと、子どもたちに寄り添い、子どもたちの目線で一緒にからだを動かして、丁寧でわかりやすいサッカー教室を進めていただきました。緊張でいっぱいの子どもたちの心とからだを一緒に動きながらほぐし、子どもたち一人ひとりにいっぱい声をかけていただき、いっぱい褒めてもらい、そんな姿に子どもたちも全力で取り組み、全力で樋口監督からのアドバイスを聴くことができました。練習終了後には、長年におけるサッカー指導の中で大切に思うこと『サッカーの楽しさ』『今はうまくできなくても、努力を続けること』など中学校時代で大切にしてほしいことを一言一言、言葉を大切にして伝えていただきました。樋口監督は、46年前にこのグラウンドでサッカーに打ち込んだ日々を振り返りながらも、子どもたちの心に雄響くお話をしていただきました。子どもたちにとっては、間違いなく一生の思いでに残る幸せな時間となったと思います。そして、サッカーをもっともっと大好きになったことと思います。私たち教職員にも大変参考となる貴重な時間となりました。本日はヴィアティン三重トップチーム樋口靖洋監督、本当にありがとうございました。

2022年08月22日更新|学校の様子

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