【全校】『命の大切さを学ぶ教室』講演会
18日の土曜授業の2・3限目は、『命の大切さを学ぶ教室』として、全校生徒で講演を聴きました。
最初に、「みえ犯罪被害者総合支援センター」の方から、お話がありました。
続いて、実際に事故で息子さんをなくされた体験を持つ講師の方の講演を聴きました。
6歳という、夢も未来もある大切なお子さんをなくされた、あまりにも辛く悲しい体験談を聴き、胸がつまるような思いを抱きながらも、「あたりまえ」の日々の大切さと、「あたりまえ」の日々を送ることができていることの幸せを噛みしめる講演でした。
講演後各クラスでは、講演に対するアンケートと、感想をまとめました。
感想を書くみんなも、真剣な面持ちで文章をまとめていました。
事故や事件に巻き込まれることは、決してあってはいけないことです。
「あたりまえ」の日々を幸せに過ごすために、私たち一人一人ができることは何かを考えさせられる1日となりました。
2019年05月18日更新|学校の様子